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寿司容器

使い捨て容器には欠かせない寿司容器。様々な容器が毎年新しく登場します。
１人前〜大勢の５，６人前と大きさも様々です。
また、生寿司、いなり寿司、巻物等の種類も多く、またネタの種類も多いので、どれを選んで良いか
悩みます。選び方の参考になれば幸いです。

ちなみに、品名で『１−５』とかの数字がある場合があります。これは、１貫が５列並びますという意味が多く、また、『・・・６』とかの数字がある場合は６貫入る容器という意味で使われる事が多いです。

個　人　で　使　う　方

個人で使う方は何でも良いと考えがちですが、ちょっときれいな容器に入れて出かけたり、人に渡したりする場合は、こだわって良いかと思います。中身が美味しそうに見えますし、外で食べる時も雰囲気UPできます。また、フィルムケース等を使って彩りを出すのもおすすめです。

販　売　す　る　方

売価で決める。
安い売価の場合、もちろん利益率を考え安い容器を使うのが良いです。
高い売価の場合、利益率も良いので、見た目が良く、高い容器も使えます。
季節で決める。
販売する季節で決めます。春夏秋冬の季節感が出る容器、またはイベントで販売出来る容器。３にも繋がりますが、ネタとの色バランスも考えましょう。
ネタとの色バランスを考える。
先ほども書きましたが、季節や場所によって取れる旬の魚が違うので、色のバランスを考えて使うのも一つの方法です。イベントは金色や、派手な色等で目を引いて売上を上げる事も可能です。
目立つ形状や色彩
流行りの使い捨て容器はあるので、それを真似するのもありです。
一見奇抜な容器かも知れませんが、目立つと案外売れる場合があります。

皆さんはどんな寿司容器が使いたいでしょうか？

紙の折り箱　　新しい紙の折り箱で、積み重ねができ、高級感があります。イベントにもおすすめ。

フードパック　とにかく単価が安いので、コスト重視です。いなり寿司、巻物がおすすめ。

プラの寿司容器　　Coming Soon（種類が多いので、若干、お時間いただきます。）